
動物を題材にした彫刻の作品がとても人気で、ファンも多い彫刻家のはしもとみおさん。
彫刻だけでなく絵も書いたりするほかに、音楽はバイオリンの演奏なんかも
できたりするそうなんですが、バイオリンはずっと続けていた訳ではなく、最近になってまたはじめられたそうです。
そこで今回は、はしもとみおさんが、いつからバイオリンを習っていたのか?
やっていなかったバイオリンをなぜ最近なってはじめたのか?
など、気になるところを調べてみました。
【彫刻家はしもとみお】バイオリンいつから?
はしもとみおさんがバイオリンを習いはじめたのは、4歳の頃。
自分の事を「コミ障だったと思う」というほど人とのコミュニケーションが苦手だったそうで、
絵を書くことや音楽などは自分を表現するために必要なものだったんでしょうね。
その後、17歳で彫刻の世界に入るまでバイオリンは続けたのですが、そのあとは全くバイオリンを弾かなくなり約20年が過ぎたそうです。
10年以上もバイオリンを習っていたのなら、腕前もかなりのレベルなのではないでしょうか?
絵を書くことや音楽でバイオリンを演奏する事を、はしもとみおさんは「楽しいこと」
と言います。
習い事でも、やらされてる訳ではなく「楽しいこと」をやっているだけなので、10年以上も続けられたんでしょね。
【彫刻家はしもとみお】バイオリンを再開したきっかけ
はしもとみおさんがバイオリンを再開したきっかけは、音楽仲間の山田稔明(やまだとしあき)
さんのひと言だったそうです。
はしもとみおさんが昔バイオリンを弾いていたことを知っていた山田さんに、
「弾いてみれば?」と言われて、
バイオリンを再開したのがきっかけだったそうで、弾いたはしもとみおさんも、
「弾いてみたらめちゃくちゃ楽しくなった!」と、語ったそうです。
そもそも音楽が好きなはしもとみおさんがバイオリンを再開するのは至極自然な流れだったのでしょう。
ちなみに、山田稔明さんは佐賀県
出身のシンガーソングライターでバンド「GOMES THE HITMAN」のメンバーです。
【彫刻家はしもとみお】バイオリンで音楽と彫刻の融合
はしもとみおさんは現在、音楽仲間たちと開催されている彫刻と音楽を融合させた
イベントを開催されています。
はしもとみおさんによる彫刻のライブ制作に、音楽を融合させたとても素敵な
ライブパフォーマンスです。
皆さんも、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか
まとめ
・はしもとみおさんがバイオリンを習い始めたのは4歳から
・はしもとみおさんがバイオリンを再開したきっかけは、音楽仲間の
山田稔明さんに「弾いてみれば?」と言われたからです。
最後まで読んでくれてありがとう
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