
お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさんを今回は紹介します。
じろうさんは相方の長谷川さんと共に2014年の「キングオブコント」を優勝
さらにCM、ドラマ、エッセイ本など多方面に活躍されています
そんなシソンヌじろうさん、じつは英語が得意でペラペラ話せるんだそうです。
そこで今回はシソンヌじろうさんがなぜ英語が得意でペラペラなのか?
それにはある3つの理由があることがわかりました
さらに、お笑い芸人さんの才能×努力についても調べてみたので
最後まで読んでいってください。
【シソンヌじろう】英語ペラペラ話せる3つの理由
- 小学生から英語教室
- 海外にホームステイ
- 外国語大学に進学
小学生から英語教室
シソンヌじろうさんは小学5年生の時に、もともとお姉さんの通っていた英語教室に
一緒に通うようになりました。
その英語教室の細井先生という方に英語の発音をほめられたじろう少年は
うれしくなり、その後も通い続けなんと高校を卒業するまでの9年間通ったそうです。
やはり、褒められたらうれしくて続けちゃいますよね!
海外にホームステイ
じろうさんは高校1年生の時にアイルランドにホームステイをした経験があります。
やはり海外で本物の英語に触れたことで、じろうさんの英語力は
相当レベルアップしたとおもわれます。
外国語大学に進学
じろうさんは高校卒業後、関西外国語大学短期大学部に進学しました。
ここでさらにレベルアップして、ゆくゆくは英語を生かした仕事に
つきたいと思っていたそうです。
ですが、ここでじろうさんは英語より夢中になれるものに出会って
しまいました。
それは・・・言わなくてもわかりますよね。
お笑い芸人・才能×努力
最近のお笑い芸人さんは高学歴の方が多く、今回取り上げた
シソンヌじろうさんや芸人のユリアンレトリーバーさんのように英語がペラペラな
方もいます。高学歴でなくても売れている芸人はたくさんいますが、
やはり知識が多くあって、そこに生まれ持っての才能やセンスが加わることで
「おもしろさ」の幅が広がるのではないでしょうか?
人気があって売れている芸人さんは才能やセンスにおごることなく、きっと
人一倍努力をしているんだと思います。
以前、ラジオ番組で生島ヒロシさんがビートたけしさんのエピソードを話されていて、
1991年に始まった「平成教育委員会」という番組は始まる何年も前から
たけしさんが考えていた企画で、当時たけしさんは生島ヒロシさんに
「今度こんな番組やりたいんだよ」と、言いながら小学4年生のドリルを一生懸命
解いていたそうです。
結果として番組は大ヒット。「平成教育委員会」は平均視聴率16.2%
最高視聴率36.5%で平成のバラエティー番組歴代1位です!
やはり、才能×努力は最強ですね!
まとめ
シソンヌじろうさんが英語ペラペラな理由は、
- 小学5年生の時から高校卒業するまで英語教室に通っていたから
- アイルランドにホームステイ経験があるから
- 関西外国語大学短期大学部に進学したから
そして、売れている芸人さんは - 才能×努力が半端ないからです
最後まで読んでくれてありがとう!
コメント