「4回転アクセルの天才」として世界から注目を集めるアメリカ代表フィギュアスケーター、イリア・マリニン選手。
そんなマリニン選手の“母”がどんな人なのか、気になりますよね?実はお母さんもオリンピックに出場したすごい元フィギュア選手なんです。
そこで今回はマリニンさんの母・タチアナ・マリニナさんの経歴や人柄、そして息子とのエピソードをまとめてみました。

【イリアマリニン】母はどんな人?フィギュアスケーターとして大活躍していた!
- 名前:タチアナ・マリニナ(Tatiana Malinina)
- 生年月日:1973年1月28日(53歳・2026年現在)
- 出身地:旧ソ連・シベリア地方国籍:ウズベキスタン
- 主な実績:10年連続で世界選手権出場、1998年長野五輪8位、2002年ソルトレーク五輪出場
マリニナさんはソ連崩壊後、国籍をウズベキスタンに変更し代表として活躍。1990年代後半から2000年代初頭にかけて、アジアを代表するトップスケーターとして大舞台で輝きました。特に1999年の四大陸選手権では優勝を飾るなど、世界的にも知られた存在です。
ソルトレークシティー五輪ではショートプログラム後にインフルエンザで棄権するという悔しい経験もありましたが、その姿勢や演技の美しさは今もファンの記憶に残っています。
現在は引退し、夫であり元スケーターのロマン・スコルニアコフさんとともに、アメリカ・バージニア州でコーチとして活動。息子イリア選手を世界トップの選手に育てた背景には、この両親の指導と経験が大きく影響しているといわれています。
母・タチアナとの親子エピソード
イリア選手が世界選手権で4回転アクセルを成功させたとき、リンクサイドで見守っていた両親は、声を上げて涙ぐんでいたというエピソードがあります。
タチアナさんはいつも「大切なのは勝つことではなく、自分らしい演技をすること」と話しており、その言葉どおり、息子にはプレッシャーよりも“表現する喜び”を伝えてきたようです。
さらに、SNSやインタビューからも、マリニナさんの穏やかで誠実な人柄がうかがえます。現役時代から努力家として知られ、休むよりも練習を選ぶタイプだったそう。そんな姿を見て育ったイリア選手が「練習を嫌がらない」と語るのも納得です。
推測になりますが、マリニナさんは「息子を型にはめず、自信を育てる指導」を心がけているのではないでしょうか。母としての厳しさと、アスリートとしての冷静さのバランスが取れた人物といえますね。
母の影響がつくった“天才”イリア・マリニン
イリア・マリニン選手が見せる圧巻のジャンプは、父から受け継いだ技術と、母から受け継いだ表現力の融合といわれています。
八木沼純子さんや本田武史さんもテレビで「ダイナミックで美しいジャンプ」「ご両親の影響を受けている」と語っており、まさに“両親の才能を合わせ持った選手”。母の的確なアドバイスと愛情が、イリア選手のメンタルの強さを支えているのは間違いありません。
リンクの上でどんな大舞台でも堂々と滑る姿には、タチアナさんから受け継いだ芯の強さが感じられます。
まとめ
イリア・マリニン選手の母、タチアナ・マリニナさんは、ウズベキスタン代表として世界で戦った元トップスケーター。
現在は息子の成長を支える良きコーチであり、母でもあります。現役時代の努力と優雅さ、そして母としての温かさが、息子・イリアを世界の頂点へと導いたのかもしれません。今後も親子の絆から生まれる物語に注目したいですね。

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