
ドラマや映画で活躍される畑芽育(はためい)さん
1歳の頃からお仕事をされているそうです。
そんな畑芽育さんは今のお仕事にプロ意識を持って取り組みはじめた時期が中学生の頃
だったんだそうです。
そこで今回は畑芽育さんの出身校や、仕事にプロ意識を持って取り組みはじめたという
中学生時代のエピソードもまとめてみました。
【畑芽育】出身校は?
- 小学校 / 江戸川区内の小学校
- 中学校 / 江戸川区立清新第二中学校?
- 高 校 / 目黒日本大学高等学校通信制課
- 大学は進学しませんでした
※小学校と中学校は公表されていませんが、出身が江戸川区である事から江戸川区内の
臨海小学校か清新第一小学校のどちらかが有力です。
中学校も江戸川区立清新第二中学校ではないかと推測されます。
【畑芽育】中学時代にプロ意識が芽生えたというきっかけ3選
オ-ディションでの悔しい思い
畑芽育さんはある大きなオーディションに挑戦しましたが、
最終選考で落選してしまったことがあったそうです。この時の経験がとても悔しく、
「もっと演技の勉強をしたい!」 と、
これまでとは明らかに違う感情が湧いてきたのが中学生の頃だったそうで、
「自分の魅力を高めたいと強く思うようになった」そうです。
先輩俳優からのアドバイス
先輩俳優からのアドバイスとして、「芽育はもっと素でいたほうがいい」
といった言葉をもらったことを明かしています。
さらに、
尊敬しているお芝居の先生から「伊藤沙莉さんと松岡茉優さんのお芝居を見てみるといいかも」
と勧められたことなども、中学生時代の印象的なアドバイスとして挙げています。
役作りへの徹底したこだわり
役作りのために「まるで不審者みたいに観察」してしまうこともあると、ユニークに語ったことも
あります。
何気ない人々のしぐさや行動など普段は気にしてみていないものが、よく観察してみると
「あ~こんな感じなんだ」と、
気づかされる事があると思います。
メイクについても「お芝居の現場でもメイクが役への切り替えになる」と話しており、
外見から役に入るスイッチとして活用しているそうです。
まとめ
畑芽育さんは以前、役者という仕事は「自分にとって天職」と語り、どの現場でも
「幸せだな」と感じていると話していました。
長い芸歴だからこそ中学生で気づけたプロとしての意識は、多くの現場やファン
から信頼されています。
コメント