【辛島美登里】今現在は？「サイレントイブ」の印税収入が今でも凄かった！

歌手の辛島美登里さんと言えば、名曲「サイレントイブ」ですよね！　

最近はメディアで見かける事がなくなりましたが、今現在どのような活動をされているのでしょう。　
　

気になりますよね？　

そこで今回は辛島美登里さんの今現在の活動や、　

ヒット曲「サイレントイブ」の印税収入が今でも凄かった事について調べてみました。

　

【辛島美登里】今現在は？

音楽活動

2025年の現在でも全国各地で精力的にコンサートを開催しています。　

２０２５年は、アニバーサリー・イベントデビュー36周年を控え、アニバーサリーライブなども実施　

　

するそうです。　

2024年にはデビュー35周年記念アルバム『Coral』をリリースし、35thコンサートツアーを開催しました。　

音楽以外の活動

• ファンミーティング＆バスツアー
  2025年8月には「辛島美登里同乗！つぶあんファンミーティング房総絶景地獄のぞき日帰りバスツアー」といったファン向けイベントも行っています。

• 朗読劇＆季節イベント
  毎年冬には童話をベースにしたオリジナル朗読劇と自身の楽曲を組み合わせた「クリスマスコンサート〜冬の絵本」も定番開催されています。
• ラジオパーソナリティ
  定期的にラジオ番組のパーソナリティも務めており、トークでも活動しています。
• 地域活動・観光大使
  地元鹿児島の観光大使を務め、「鹿児島国体」イメージソングの作詞・作曲・歌唱も担当。校歌提供や学校コンサートなど子供達への音楽普及活動にも力を入れています。　
  
  　
  
  

【辛島美登里】今現在の「サイレントイブ」での印税収入は？

ヒット曲は、初期のCD売り上げ印税だけでなく、カラオケ、配信（サブスク）テレビやラジオでの　


使用、カバー楽曲等で著作権印税が入り続けます。　

特に「サイレント・イブ」は毎年クリスマスシーズンに多くのメディアで使用される冬の定番曲なので　

印税が途絶えることはありません。　

「サイレント・イブ」自体は1990年の発売以来、累計でミリオンヒットとなっており辛島美登里さんは

著作権印税とアーティスト印税両方を受け取れ、配信（サブスク）やカラオケの利用が今も活発なため

クリスマスに特に多く流れる「冬の定番ソング」になっています。　

辛島美登里さんと同じ1990年代にヒット曲を出したアーティストで、今現在も具体的な　

印税収入額や収入状況を公表している大黒摩季さん。　


　

９０年代に多くのミリオンセラーを達成し、今現在でも年間３０００万～６０００万円ほどの収入

があるそうです。　

あとがき

「サイレントイブ」がヒットしていた１９９０年代、20代前半だった著者は辛島美登里さんのラジオ番

組をよく聞いていました。　

　

当時、中山美穂さんが「みぽりん」という愛称で呼ばれており、辛島美登里さんも「みどりん」？　
　

という愛称はどうか？というラジオリスナーからのはがきに「全然可愛くない‼」　


と、大爆笑されていたのを今でも覚えています。